寝起きを改善できた方法

寝坊常習犯だった私の朝が変わりました

寝坊するのが当たり前で、ずっと体質のせいだと思っていた私ですが、
実際に寝起きが改善されたことで、それは違うということに気づくことができました。
しかも、今なら1日の睡眠時間も5時間程度で問題なく起きられます。

私自身も、こんなにスムーズに起きれるようになった事に正直驚いていますが、
寝起きの善し悪しは体質ではなく、人の体が本来持っているメカニズムを理解すれば、誰でも簡単にできるという事がわかりました。

体質は一切関係なく、本当に簡単に取り組めます。

それがどんなものかを伝える前に、
まず、私の体質や環境に特別なものは何ひとつ無いと理解してもらった方が良いかなと思います。そこで、今まで寝起き改善に向けてどのような取り組みをしてきたのかについて書いておきます。

今までに試してきたこと

中学校・高校・大学、そして社会人になっても、
どうしても朝に弱く、遅刻ギリギリなんていうのはしょちゅう。

「今日は良く寝たなぁ」と思う日は、既に、午前9時を過ぎているということが何度もあり、
本当にどうしようも無い寝坊の常習犯でした。

社会人になってからは、寝坊を何度もしていては、
信用だけではなく職を失う危険性があるので、改善しなければヤバイと危機感を感じていました。そこで、少しでも寝起きが改善できなればと、色々なことに挑戦してみました。

  • 目覚ましを複数置く
  • 離れたところに目覚ましを置く
  • 枕を替えてみる
  • 床からベッドに切り替える
  • 夜の酒を控える
  • 栄養をしっかりと摂る
  • 効果的だと言われるサプリメントを試す
  • 運動する機会を増やす

まず、基本的なことですが、目覚ましを複数使ったり、少し離れたところに置いて、強制的に起きられるようにするというのは、当たり前にやっていました。ですが、何とか起きられるものの、ほぼ無意識にそのまま布団へと戻ってしまう事も多々ありました。

枕を変えたり、床に敷いていた布団からベットにする事で、朝起きてからの手間を少しでも減らすようにすると、もっと気持ち的に楽に起きれるようになるかと思ったんですが、多少なりとも効果はあったものの、そこまで劇的に何か変化したということはありませんでした。

ここまで色々試してみて、物での解決には無理があると感じてきました。そこで、朝起きられないのには、自分の生活習慣が大きく関係しているんだと思い、食べ物や飲み物に意識をしてみることにしたんです。

まず取り組んだのは、夜に飲むお酒は、深い眠りを妨げると言われているので、禁酒を開始してみました。ですが、1ヶ月経っても、何の変化も感じられません・・・。

次に、栄養をしっかりと摂るように意識して生活すれば、体も元気になり朝も起きられるようになるかなと思い、スタミナのある料理を食べるようにしたのですが、それでも、朝すんなり起きれるということには、一切繋がらず・・・。
それよりも、体重が増えてしまい、あまり実用的ではありませんでした。

もしかしたら、日頃の運動不足で体力が落ちてしまっていることが関係しているのかもしれないと思い、休みの日や帰宅後に運動するようにして、体力のアップも行ったのですが、これも、3ヶ月以上経ってもあまり大きな変化はありませんでした。

このように、色々と試してみたんですが、特に効果的だったなという方法を見つける事が出来なかったのです。

それでも、この他にも試せる方法があるかもしれない。
ただ単に私が知らないだけで、他にも寝起き改善に効果的なやり方があるかもしれないと思い、それからは、グーグルで色々と情報を探してみる事にしたんです。

会社でも、昼休みになると、寝起きに関する情報を片っ端から見たり、Q&Aサイトや掲示板なども見て情報を探していました。そうしたら、寝起きではなく睡眠内容を改善する事が重要という事を知りました。

そして、この睡眠の質に関わる重要な物質がメラトニンという脳内分泌物だったのです。

メラトニンとは

メラトニンとは、脳の松果体という部位から分泌されるホルモンの一つで、睡眠と覚醒のリズムを整える働きがあります。このメラトニンがきちんと分泌される事が睡眠の質と大きく関わっているようです。

分泌が始まると、いわゆる「眠気」がやって来ます。このタイミングで睡眠に入る事により、質の良い睡眠を得ることが出来るようになります。また、視界が暗くなるとその信号を経て、メラトニンが分泌されるようになります。

そんなに眠くないのに、部屋を暗くしたらあくびが出たという経験をした事がある場合、それは、メラトニンの分泌が始まった合図という事になります。

一方、朝に弱いというのは、このメラトニンが夜にしっかり分泌されていない、もしくは、分泌されたタイミングで睡眠に入っていない事が大きく関わっている可能性も高いと言われているのです。なので、メラトニンの分泌が安定してくると、眠気も改善される可能性があります。

また、人の体内時計では一日25時間で動いているらしく、それをリセットする為には、日の光を浴びる事も重要です。なので、明かりを消してメラトニンを分泌させて、質の良い睡眠を取り、朝は日の光を浴びるという流れが寝起きの改善に効果があるようです。

日の光は、晴れている日であれば、カーテンを開けさえすれば、浴びる事が可能です。一方のメラトニンは、ホルモンの一つなので体内で勝手に合成されていますが、眠気が来ないで朝もすっきり起きられないというのであれば、分泌が少なくなっている可能性があります。

そんな場合は、サプリメントや医薬品を利用するという方法もあります。

薬で服用する場合は1mg〜3mgが標準量

メラトニンを服用する場合、睡眠の改善や時差ぼけに効果があるのは、1mg〜3mg程度と言われています。

海外製「ソースナチュラルズ社」というメーカーから販売されているメラトニン製剤にメラトニン3mg60錠というものが有るのですが、こちらは、1錠あたり3mgのメラトニンが含まれていますので量としては丁度良いかもしれません。

日本人の利用者によるカスタマーレビューも多いので、どのような実感が多いのか確認するだけでも良いと思います。

また、メラトニンは、睡眠サイクルを改善するだけではなく高い抗酸化作用もあり、数ある抗酸化成分の中でもあらゆる細胞の中を出入りする事が出来るので、最近話題の抗酸化成分であるビタミンEやアントシアニン、アスタキサンチンなどよりも、細胞を守る働きに優れているとも言われています。

寝起きを直接改善しようとするのではなく、まずは、スタート地点である睡眠の質を改善するように心がける。その為にも、メラトニンの分泌を改善するのは、睡眠リズムを本来の状態に整えてくれる可能性があります。

学校や会社が優先される中での生活を続けていると、一日のリズムがどうしても崩れてしまい、それが睡眠リズムの乱れへと大きく影響しているかもしれません。そんな時の一つの手段として、必要性を感じた場合には試してみてはいかがでしょうか。